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観光庁・JNTO・法務省のWebページから、分析のための必要データを取得する

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検証環境

本事例の手順は、以下の環境で動作を確認しています。

  • Kari: バージョン 0.7.3 Windows
  • AI プロバイダー: Anthropic Claude サブスクリプション
  • モデル: Claude Opus 5.5 High

作業の準備​

このページでは、3つの公的機関から別々のデータを取得します。

観光庁JNTO(日本政府観光局)法務省(出入国在留管理庁)
データインバウンド消費動向調査訪日外客統計出入国管理統計(船舶観光上陸許可)
知りたいこと訪日客が1人いくら使ったか訪日客が何人来たかそのうちクルーズ客が何人か
公表の粒度四半期月月
ファイルの形四半期ごとに別ファイル(10件)1ファイルに年別シート(24枚)月ごとに別ファイル

3つ目が必要な理由は、消費動向調査の単価と、訪日外客統計の人数が、同じ母集団を指していないからです。

観光庁が国籍・地域別に公表している1人あたり旅行支出は、クルーズ客を除いた「一般客」のものです。一方 JNTO の訪日外客数にはクルーズ客が含まれます。 この2つをそのまま掛けると、消費総額が過大になります。

一般客数 = JNTO 訪日外客数 − 船舶観光上陸許可(クルーズ客)

クルーズ客数は法務省の出入国管理統計から取得します。観光庁もこの統計を用いてクルーズ客数を推計していると注記しています。

この事例は「例示」です

本事例で算出する消費総額は、Kari の動作例として求める試算値です。観光庁の公表数値と完全には一致しません。手法の大枠を示すことが目的です。

  • 保存先となる作業フォルダーを決めます。左のナビパネルの「エクスプローラー」を右クリックし、「フォルダーを開く…」から指定します。本例では データ分析2 を使っています。

  • チャットセッションを開きます。3つの指示は同じセッションで続けて出します。

同じページを別の目的で使う

観光庁のインバウンド消費動向調査のページは、データダウンロード・ファイル名変更の自動化でも扱っています。そちらは規定のファイル名で保存することが目的でした。

このページでは、さらに一歩進めて分析に使える1つのファイルに統合するところまでを任せます。同じ取得元でも、次に何をするかで指示の形が変わります。

AI に作業を指示​

  • 観光庁のWebページからインバウンド消費動向調査データをダウンロードするため、以下のように AI に作業を指示します。
AI への指示
観光庁のインバウンド消費動向調査のWebページ「https://www.mlit.go.jp/kankocho/tokei_hakusyo/gaikokujinshohidoko.html」を起点に、以下のようにファイルダウンロード・統合処理を実施する。

1. 「集計表」のセクションで、各四半期のExcelファイルを現在のフォルダーへダウンロードする。
(1) ダウンロードリンクのラベルは「A-B月期」になっているが、該当年YYYYをページの構造で上位のサブセクションから正しく取得する。
(2) ダウンロードURLから取得したExcelファイルを、「YYYY年A-B月期.xlsx」のように改名して保存する。もし元ファイルは旧XLSのファーマットの場合、適宜にXLSXフォーマットに変換する。
(3) ダウンロードの対象は、2024年から直近までのファイルとする。
2. ダウンロードしたファイルを、一つのExcelファイルに統合する。
(1) 元のExcelファイル「YYYY年A-B月期.xlsx」からシート「参考2」を抽出し、新規作成のExcelファイルにシート「YYYY年A-B月期_参考2」として挿入する。
(2) 統合したExcelファイルを、「インバウンド消費動向調査統合_参考2.xlsx」として現在のフォルダーで保存する。
3. 各シートのB4セルに記載された期の表記が、シート名と一致することを確認して報告する。

AI にインバウンド消費動向調査のダウンロードと統合を指示する

:::

なぜ「参考2」なのか

同じブックには 表2-1 表3-1 参考1 参考2 など37枚のシートがあり、どれを使うかで結果が変わります。

シート内容
表2-1費目別の購入率と購入者単価(買った人の平均額)
表3-11人あたり旅行消費単価(パッケージツアー参加費の国内分を含まない)
参考2費目別1人1回当たり旅行消費単価(パッケージツアー参加費内訳含む)

観光庁の公表する消費総額が立脚しているのは 参考2 の系列です。表2-1 の購入率と購入者単価を掛けて合計すると 表3-1 と一致しますが、参加費の国内分が落ちるため1割ほど低く出ます。

参考2 の値は全員平均の単価です。購入率はすでに織り込まれているため、表2-1 のように購入率を掛けると二重になります。

  • 次に、JNTOのWebページから訪日来客数データをダウンロードするため、以下のように AI に作業を指示します。
AI への指示
JNTOの訪日外客統計のWebページ「https://www.jnto.go.jp/statistics/data/visitors-statistics/」で、時系列推移表
のセクションを見つけ、その配下で「国籍/月別 訪日外客数...」のExcelファイルを特定してダウンロードし、現在フォルダーで「国籍_月別_訪日外客数_通期.xlsx」として保存する。

AI に JNTO の訪日外客統計のダウンロードを指示する

  • 最後に、法務省(出入国在留管理庁)の出入国管理統計のうち、船舶観光上陸許可(クルーズ客)の月次データを取得するように AI に作業を指示します。
AI への指示
法務省(出入国在留管理庁)の出入国管理統計のうち、船舶観光上陸許可(クルーズ客)の月次データを、e-Statの検索結果ページ「https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&query=%E8%88%B9%E8%88%B6%E8%A6%B3%E5%85%89%E4%B8%8A%E9%99%B8%E8%A8%B1%E5%8F%AF&toukei=00250011&layout=dataset」を起点に、以下のようにダウンロード・統合する。

1. 検索結果から、月次の統計表をExcel形式で現在のフォルダーへダウンロードする。
(1) 対象は、表題が「港別 船舶観光上陸許可を受けた外国人の国籍・地域」で、表番号が「YY-MM-04-4」形式(例:26-06-04-4)の月次表とする。表番号が「YY-00-15」などの年次表は対象外とする。
(2) 検索結果は複数ページに分かれ、時系列順にも並んでいない。全ページを確認して対象を漏れなく拾う。
(3) 対象期間は2024年1月から直近の公表月までとする。年月は、リンクのラベルではなく各データセットの「調査年月」から取得する。
(4) ダウンロードしたファイルを「YYYY年MM月_船舶観光上陸許可.xlsx」と改名して保存する。保存後は拡張子を信用せず、ファイル先頭のバイトでExcelの実体であることを確認する。HTMLが保存された場合は、Excelのダウンロードリンクを取り直す。旧XLS形式であれば、XLSX形式に変換する。
2. ダウンロードしたファイルを、一つのExcelファイルに統合する。
(1) 各ファイルの統計表のシートを、新規作成のExcelファイルに「YYYY年MM月」というシート名で、時系列順に挿入する。
(2) 各シートの表中に記載された調査年月が、シート名と一致することを確認する。
(3) 統合したExcelファイルを、「船舶観光上陸許可_国籍別_月次統合.xlsx」として現在のフォルダーで保存する。
3. 欠けている月、取得元のURL、形式の扱いを一覧で報告する。

AI に法務省のクルーズ客データのダウンロードを指示する

この3つの指示の組み立て方には、次のポイントがあります。

指示のブロックねらい
観光庁 1-(1) 年はページ構造から取るリンクのラベルには年が入っていません。 「4-6月期」とだけ書かれたリンクが、年の見出しの下に並んでいます。どこから年を取るかを指示しないと、取り違えが起きます。
観光庁 1-(2) 旧形式の変換観光庁のファイルは年によって .xls と .xlsx が混在します。後の統合で扱えるよう、形式をそろえさせます。
観光庁 1-(3) 対象期間の限定「2024年から直近まで」と区切ります。全期間を取ると古い形式のファイルが増え、統合が複雑になります。
観光庁 2-(1) シート名の規則統合先のシート名を「YYYY年A-B月期_参考2」と指定します。 名前を決めておかないと、どのシートがどの期のものか分からなくなります。
観光庁 3. B4セルの照合年をページ構造から推定しているため、ファイルの中身で裏を取らせます。
JNTO:セクションの特定「時系列推移表のセクションを見つけ、その配下で」と階層を指定します。ページ全体から探させると、別の表を拾います。
JNTO:Excelファイルの特定同じ表が Excel と PDF の両方で公開されています。「Excelファイルを特定して」と明示します。
法務省 1-(1) 表番号で絞る同じ表題で月次表と年次表の両方が出てきます。表番号の形式(YY-MM-04-4 と YY-00-15)で見分けさせます。
法務省 1-(2) 全ページを確認e-Stat の検索結果は複数ページに分かれ、時系列順に並んでいません。 「全ページを確認して漏れなく」と明示しないと、取りこぼします。
法務省 1-(3) 年月は調査年月からここでもラベルではなくデータの属性から年月を取らせます。観光庁と同じ考え方です。
法務省 3. 欠けている月の報告月次で31件を集めるため、抜けを検知できるようにします。 1か月欠けても合計は一見それらしい値になります。
注意

リンクのラベルだけで年を判断させないでください。 観光庁のページでは「1-3月期」「4-6月期」というラベルが年ごとの見出しの下に繰り返し現れます。ラベルだけを見ると、どの年のものか区別がつきません。「ページの構造で上位のサブセクションから」とどこを見るかを指定することが、この指示の要です。

e-Stat 側も同じです。リンクのラベルではなく、データセットの「調査年月」から取らせます。

AI の作業結果をチャットセッションで確認​

  • まず消費動向調査の結果です。ダウンロードしたファイルの一覧と、統合結果が報告されます。

インバウンド消費動向調査のダウンロードと統合の結果

インバウンド消費動向調査統合_参考2.xlsx に、2024年1-3月期_参考2 から 2026年4-6月期_参考2 までの10シートが時系列で格納されます。

画面は、指示3で求めたB4セルの照合結果です。シート名と、シート内に書かれた期の表記を1件ずつ突き合わせ、10シートすべてが一致したと報告されています。

判定は、B4の文字列を NFKC 正規化し空白・ダッシュ種別を揃えた上で、シート名から _参考2 を除いた期表記が含まれるかで行いました。B4には期表記の後に 【確報】 / 【2次速報】 という公表段階の注記が付くため、完全一致ではなく前方の期表記部分の一致で確認しています。つまり年・四半期の対応ずれは1件もありません。

指示 1-(1) で「年はページ構造から取れ」と命じた部分が、ファイルの中身と突き合わせて確かめられています。 ページの読み取りが正しかったことを、別の経路で裏付けた形です。

判定の方法まで説明されている点にも注目してください。完全一致では判定できないことを見抜き、正規化してから前方一致で照合しています。「一致しました」という結論だけでなく、どう照合したかが書かれているため、人が妥当性を判断できます。

期によって列構成が異なります

参考2 のシートは、**2024・2025年が48列(国籍・地域21区分)、2026年が54列(24区分)**です。2026年からメキシコ・北欧・中東が追加されたためです。

横断比較する際は、列位置ではなくヘッダー名で突き合わせる必要があります。

  • 次に JNTO の結果です。どうやって目的のファイルにたどり着いたかが説明されます。

JNTO 訪日外客統計のダウンロード結果

<h2>時系列推移表</h2> から次の <h2> までを当該セクションとして切り出し、配下のリンクを列挙しました

切り出したセクションには5つのリンクがあり、そのうち先頭の2件がまったく同じラベルです。

ラベルファイル
国籍/月別 訪日外客数(2003年〜2026年)20260916_1615-5.xlsx ← 対象
国籍/月別 訪日外客数(2003年〜2026年)20260916_1615-4.pdf
国籍/目的別 訪日外客数(2004年〜2025年)20260819_1615-6.pdf
ビジット・ジャパン事業開始以降の訪日客数の推移20260819_1615-7.pdf
年別 訪日外客数、出国日本人数の推移20260819_1615-8.pdf

「国籍/月別 訪日外客数」はxlsxとpdfの2件が同一ラベルで並んでいるため、拡張子でExcel版を選別しています。

表示名が同じで中身が違うという、人が見ても間違えやすい箇所です。AI は何を根拠に選んだかを明示しています。

成果物についても、消費動向調査と同じ確認が行われています。

マジックバイト 504b0304・Content-Type も spreadsheetml.sheet で真正のxlsxと確認できたため、形式変換は不要でした

504b0304 は ZIP の署名で、.xlsx の実体は ZIP です。署名と Content-Type の両方で確認しています。

中身: 24シート(2026, 2025, … 2003 の年別)、各シートが「市場(総数/アジア計/韓国/中国/台湾…)×月別実数+伸率」の構成

2026年のシートは年の途中までです

2026年シートは1月から公表済み月までの部分年データです

年単位で合計すると、2026年だけ他の年と比較できない数字になります。AI はファイル内の注記からこれを読み取って報告しています。年次比較をする分析では、この行の扱いを先に決めてください。

  • 最後に法務省のクルーズ客データの結果です。月次で31件を集めるため、抜けがないかが要点になります。

法務省のクルーズ客データのダウンロードと統合の結果

指示3で「欠けている月、取得元のURL、形式の扱いを一覧で報告する」と求めているため、どの月をどこから取ったかが1件ずつ記録されます。画面は取得元URLの一覧で、年月/表番号/statInfId/公開日 が並びます。

各月 https://www.e-stat.go.jp/stat-search/file-download?statInfId={ID}&fileKind=4

表番号が 24-01-04-4 24-02-04-4 …と連続していることが、この一覧で確かめられます。e-Stat の検索結果は時系列順に並んでいないため、ここを見ないと抜けに気づけません。

公開日 の列も有用です。2024年1月分の公開日は 2024-03-25 で、データは約2か月遅れて公表されます。 直近の月がまだ取得できない理由が、この列から分かります。

ダウンロードしたExcelファイルの情報を確認​

  • 左のエクスプローラーで、保存されたファイルを確認します。四半期ごとの10ファイル、月ごとのクルーズ客ファイル、2つの統合ファイル、JNTOのファイルが並びます。

統合したインバウンド消費動向調査のExcelファイル

統合ファイルを開くと、下部のシートタブが 2024年1-3月期_参考2 から時系列に並んでいます。指示したシート名の規則がそのまま適用されています。

シートの中身は、分析にそのまま使える形ではありません。

  • 1〜4行目は表題と期の表記で、データではありません
  • 5行目に国籍(全国籍・地域 韓国 台湾 香港…)、6行目に 消費単価 と 構成比 という2段のヘッダーです
  • 国籍のセルは横方向に結合されており、その下に2列ずつぶら下がっています
  • 行は7行目の 全体【A1】 の下に 宿泊費 飲食費 交通費 娯楽等サービス費 買物代 その他 が並び、さらにその下に 航空(日本国内移動のみ) Japan Rail Pass のような小費目がぶら下がる3階層です

構成比 の列は、その費目が 全体 に占める割合です。全体 の行は 100.0 になります。

このような多段ヘッダーの表は、次のページでデータコレクションの AI 解析にかけて、分析に使えるテーブルに変換します。

  • JNTOのファイルも確認します。

JNTO 訪日外客統計のExcelファイル

シートタブが 2026 から 2003 まで年別に並びます。各シートは、A1に「2026年 訪日外客数(総数)」、3行目に注記、4行目に 1月 伸率 2月 伸率 … という月と伸率が交互に並ぶヘッダーです。

行の方も入れ子になっています。総数 の下に アジア計、その下に 韓国 中国 台湾 …、さらに 中東地域 の下に イスラエル トルコ GCC6か国 がぶら下がります。合計の行と内訳の行が同じ列に混在しているため、そのまま集計すると二重計上になります。

  • クルーズ客のファイルも確認します。

統合した船舶観光上陸許可のExcelファイル

シートタブが 2024年01月 から月別に並びます。各シートは、1行目に表題「4−4 港別 船舶観光上陸許可を受けた外国人の国籍・地域」、3〜4行目に都道府県名と港名の2段ヘッダー、5行目から 総数 アジア と続いて個別の国籍・地域が並びます。

**B列が「全国/総数」**で、ここが本事例で使う全国の人数です。C列以降は港ごとの内訳で、掲載される港は月によって変わります。

国籍の区分が JNTO と一致しません

クルーズ客のデータは 中国 中国〔香港〕 中国〔その他〕 のように区分されており、JNTO の 中国 香港 とは表記も粒度も違います。 引き算で一般客数を求めるには、国名の対応付けが必要です。

この突き合わせはデータ結合のページで扱います。

取得の時点では「そのままの形」で保存してよい

3つのファイルとも、分析には整形が必要な形をしています。しかしこの段階で整形する必要はありません。

元の構造のまま保存しておけば、後から別の表(参考1 や 表2-1 など)を使いたくなったときに、取得からやり直さずに済みます。整形は次の工程の仕事です。

Human-in-the-loop のポイント​

AI に任せきりにせず、次の点は人が確認してください。

  • どのシートを使うかを自分で決める
    消費動向調査のブックには37枚のシートがあり、似た名前で中身の違う表が並んでいます。表2-1 と 参考2 では、算出される1人あたり支出が1割ほど違います。何を分析したいかに応じて、使うシートを指定してください。

  • 年の割り当てを抜き取り確認する
    リンクのラベルに年が入っていないため、年はページの構造から推定されたものです。本例では AI が各シートのB4セルと突き合わせて検証していますが、この検証を求めなかった場合は人が確かめる必要があります。年の境目にあたるファイル(1-3月期、10-12月期)を優先して開いてください。

  • ファイルが本当に Excel か確かめる
    アクセス制限がかかると、Excel のかわりに HTML のエラーページが同じファイル名で保存されることがあります。本例のようにマジックバイトの確認を依頼するか、保存後に数件を実際に開いてください。

  • 月次データの抜けを確認する
    クルーズ客のデータは月ごとに別ファイルで、e-Stat の検索結果は時系列順に並んでいません。1か月欠けても合計は一見それらしい値になります。 取得できた月の一覧を必ず読んでください。

  • 期によって列構成が違うことを前提に設計する
    2024/2025年は48列(21区分)、2026年は54列(24区分)です。列位置で処理すると、ある期から静かにずれます。 ヘッダー名で突き合わせる方針を、次の工程の指示に含めてください。

  • 速報と確報が混在していることを意識する
    シートのB4セルには 【確報】 【2次速報】 のような公表段階の表記が入っています。速報値は後から改定されます。直近の期を含む分析では、取得日を記録してください。

  • 合計行と内訳行を区別する
    JNTO・法務省の表はどちらも 総数 アジア計 といった集計行と個別の国・地域が同じ列に並びます。そのまま合計すると二重に数えることになります。東京不動産の事例で人口データの「地域階層」を扱ったのと同じ注意が必要です。

  • 部分年データを年次比較に混ぜない
    JNTOの2026年シートは年の途中までです。年合計で比較する場合は、除外するか、月数をそろえてください。

  • 相手サイトの利用条件を守る
    取得したデータの二次利用については、各機関の定める条件に従ってください。JNTOは出典の明記を求めています。

注意

使用する LLM により、ページ構造の読み取り方やファイル形式の確認方法が変わります。何を根拠にそのファイルを選んだかを報告させ、その説明が妥当かを確認してください。

参考資料​

本ページの手順では、例示のために以下の公開データを利用しています。画面キャプチャは出所を明示した上で引用として掲載しています。AI が出力した一覧および統合したファイルは、GotoAI が Kari の動作例として生成したものであり、観光庁・日本政府観光局・法務省が作成・公表したものではありません。

消費動向データ

  • 資料名: インバウンド消費動向調査(旧 訪日外国人消費動向調査)「参考2 国籍・地域別 費目別1人1回当たり旅行消費単価(パッケージツアー参加費内訳含む)」
  • 提供元: 観光庁(国土交通省)
  • URL: https://www.mlit.go.jp/kankocho/tokei_hakusyo/gaikokujinshohidoko.html
  • 閲覧日: 2026年10月15日
  • 利用条件: 同ウェブサイトの利用規約に従います。出典:国土交通省ウェブサイト(上記 URL)。

訪日外客数データ

  • 資料名: 訪日外客統計「国籍/月別 訪日外客数」(時系列推移表)
  • 提供元: 日本政府観光局(JNTO)
  • URL: https://www.jnto.go.jp/statistics/data/visitors-statistics/
  • 閲覧日: 2026年10月15日
  • 利用条件: 同局の定めにより、出典元として「日本政府観光局(JNTO)」を明記のうえ利用しています。

クルーズ客数データ

  • 資料名: 出入国管理統計「港別 船舶観光上陸許可を受けた外国人の国籍・地域」(月次表)
  • 提供元: 法務省(出入国在留管理庁)/政府統計の総合窓口(e-Stat)
  • URL: https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?toukei=00250011
  • 閲覧日: 2026年10月16日
  • 利用条件: 同サイトの利用規約に従います。出典:法務省「出入国管理統計」。
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  • JNTOの2026年のデータは年の途中までの部分年データです。年次比較にそのまま用いることはできません。
  • 画面キャプチャは、掲載時点のバージョンの Kari で取得したものです。お使いのバージョンでは表示が異なる場合があります。
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